土木学会関東支部新潟会

TOPページ 組織の概要 行事案内 研究調査発表会 総会・定例会 新潟の土木プロジェクト

区切り線

 
 
土木学会関東支部新潟会 第42回研究調査発表会
原稿執筆要領
 
1. 目 的  講演概要集は,聴講者の便宜のため,かつ来場できない会員またはこれに準ずる者に講演内容を伝えるために作成します.
2. 論文の構成  聴講者が研究の目的,考え方,手法および結論が理解できるような完結した論文となるように執筆してください.したがって,「結果の発表は講演の際に行う」などという書き方は避けてください.
3. データ書式  原稿は,原則としてAdobe Acrobatを用いて変換されたPDFファイルで提出して頂きます.ファイルサイズは4MB以内とし,印刷した場合のページ数がA4版で「2ページ」又は「4ページ」となるように作成して下さい.
 また,投稿するファイルはPDF形式とし,圧縮ツールは使用しないで下さい.なお,投稿前にAdobe Reader 9.5以降を用いて作成したPDFファイルの原稿が,執筆者の意図したとおりに印刷されることを確認して下さい.
 PDF化にあたっての解像度の設定は制約を設けません.上記のファイルサイズ以内に納まる限り,執筆者の自由とします.なお,編集の障害となりますので,PDFファイルにパスワードの設定は行わないで下さい.
4. 用紙設定  A4版・縦(210×297mm)とし上下余白各18mm,左右余白各15mmを必ず確保してください.
5. 書 式  横書き,48文字/行,42行/ページ程度を標準とします.段組は1段組もしくは2段組とします.本文の文字の大きさは10.5ポイント程度とし,英数字のフォントはTimes(Times New Roman)/Helvetica/Symbol等を,日本語は明朝,ゴシック等を使用して下さい.日本語フォントにおけるギリシャ文字(σδε等)の使用は可能ですが,機種/フォントに依存する特殊文字,半角カナおよびHG系のフォントは文字化けの原因となりますので使用しないで下さい.これらは,ファイル閲覧時に異種プラットフォームでもファイルを正しく表示するために必須となります.
6. 記述方法  文字色は黒とします.図・表・写真等については色の制約はありません.
7. 書出し  原稿の1ページ目には題目・所属先・会員種別・氏名・本文の順に書いてください.
題目は12ポイント太文字で第1行の中央揃えで書いてください.
題目から1行あけて,所属先・会員種別・講演者名(連名の場合は登壇者(前に〇印を記入),連名者の順)を右側に寄せて書き,さらに1行あけて本文を書き出してください.
2ページ目以降は1行目から書いてください.
 別紙添付した「見本」を参照してください.なお,下記HPで各種フォーマットの見本とテンプレートファイルを提供していますのでご利用ください.
Microsoft Word 形式 Adobe PDF 形式
8. 図・表・写真  図・表および写真等は,原稿に張り付けた状態でPDF化することとし、別ファイルにしないでください.幅一杯にならない図や表は右側に寄せて書き,余白には本文を書いてください.
9. 原稿提出時の注意
  • 電子投稿する際、講演申込一覧をご確認いただきPDFファイル名を「申込み部門の数字」と「番号」を組み合わせたものにしてください.例えば,申込み部門がV部門で番号が101の場合は,「3-101.pdf 」(半角英数字)としてください.なお,講演申込一覧は下記HPに掲載されていますのでご確認ください.
    http://jsce-niigata.com/research/title.pdf
  • ファイルサイズは4MB以内とします.
  • ファイルサイズの制限内で,十分な解像度を確保してください.
  • 投稿された原稿の差し替えは受け付けません.
  • E-mailによる添付ファイル等での提出は一切受け付けません.
10. 原稿の取扱い
  • 原稿の差替えや修正には応じられませんので,投稿前に原稿を十分ご確認の上,最終原稿を提出してください.電子投稿の場合にも,一度送信した原稿の修正や再投稿はできません.
11. その他
  • 採否はご一任ください.
  • 原則として,原稿の返却はいたしません.
  • 原稿の作成等に関する問合せ先:
      新潟大学 工学部 社会基盤工学プログラム
      大学院 自然科学研究科 環境科学専攻 金澤 伸一
      E-mail:kanazawa@eng.niigata-u.ac.jp
      TEL:025-262-7479

※ 事務局と,発表会の内容に関する問合せ先は異なりますので,ご注意ください.



「論文原稿執筆依頼」のページに戻る