土木学会関東支部新潟会

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2023年9月15日
 
公益社団法人土木学会関東支部新潟会
会 長 深 田  健
 
 
土木学会関東支部新潟会 第41回研究調査発表会
論文原稿執筆依頼
 
 拝啓 時下,益々ご清栄のこととお慶び申し上げます.
 この度は第41回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会での発表をお申込みいただき,ありがとうございました.当会幹事会での審議の結果,お申し込みいただいた論文の発表をお願いすることとなりましたので,お知らせいたします.
 つきましては,論文集に収録する論文を,下記ならびに別添の原稿執筆要領を参考の上,ご執筆いただきますようお願い申し上げます.
敬具

1. 書 式 添付の「原稿執筆要領」に従ってください.
※論文原稿は,原則としてPDFファイルによる電子投稿で受け付けます.
2. 締 切 2023年10月16日(月)
   電子投稿:同日17:00まで
   紙面投稿:当日必着
3. 論文投稿
方法
原則としてPDFファイルによる電子投稿受付とします。
(1) PDFファイルによる電子投稿
  • 下記ページにて,上記の締切りまでに 論文原稿のPDFファイルを電子投稿してください. 締切り直前はファイル転送が困難になる可能性がありますので,お早めのご投稿をお勧めします.
  • 電子投稿がうまくいかない場合は,恐れ入りますが下記(2)にお問い合わせください.
※ Adobe PDF 形式以外の原稿ファイルは一切受け付けません.
※ ファイルサイズやファイル名等に制限がありますので,必ず 原稿執筆要領 をご覧ください.
電子投稿は終了致しました。
多数の参加お申込みありがとうございました。

(2) 電子投稿が出来ない場合の問い合わせ先
(公社)土木学会関東支部新潟会 (小倉)宛
TEL: 025-285-8886
e-mail : ogura@nikkenren.or.jp
※ 期日までに投稿の無い論文は,いかなる場合も,論文集への掲載及び発表を行うことができません.
※ 投稿された原稿の差し替えは受け付けませんので確認後投稿してください.
4. 発表に関する連絡事項 (1) 講演時間は,討議を含めて一人あたり12分とします。そのうち,発表時間は正味9分とし,討議時間に3分程度を充てることを原則とします.なお,各セッションの進行は,座長に一任とさせていただきます.
(2) 事前に配布するプログラムに示した時間は一応の目安です.発表者は,セッションが開始する5分前に座長席付近に集合し,座長との打合せを行ってください.
(3) 発表に際しては,液晶プロジェクター(入力端子:D-Sub 15ピンとHDMI )が利用できます.ただし,ノートパソコンは各自で用意してください.
(4) 論文の執筆や発表会の内容全般に関する問合せ先:
  
独立行政法人国立高等専門学校機構
長岡工業高等専門学校
環境都市工学科  山本 隆広
    TEL : 0258-34-9265
    E-mail: yamamoto@nagaoka-ct.ac.jp
(5) 発表会当日のプログラムは出来次第,以下のホームページに掲載しますのでご確認ください.
http://jsce-niigata.com/research/program.html
5. その他 論文集につきましては、土木学会新潟会のホームページで公開される論文原稿(PDF)をダウンロードする形式となりました.(11月1日公開予定)

土木学会関東支部新潟会
「研究調査発表会優秀講演者表彰土屋雷蔵賞」について

 土木学会関東支部新潟会は,新潟県内における土木工学に係る学術,技術の進展,土木事業の発展及び会員相互の親睦を図ることを目的として昭和54年に設立されました.発足以来,研究調査発表会,講演会,技術講習会,工事現場見学会などの活動を通じて会員相互の研鑽並びに土木のイメージアップに努めて参りました.
 本賞は,新潟地区の土木工学に係る学術,技術の進展にご尽カされ,土木事業の発展に寄与された 故 土屋雷蔵 工学博士を称え,土木学会関東支部新潟会が独自に制定した表彰制度です.産官学の若手研究者・技術者の調査研究を推進・奨励し,地域を支える土木技術者を育成することを目的として,研究調査発表会の優秀講演者を対象に,平成11年度より表彰活動を続けております.

対象者
 研究調査発表会で実際に発表した35歳以下の発表者の中から,論文内容に加えて,発表資料,質疑応答が簡潔明瞭で優れた者を表彰します.

今年度の選出方法
 発表会において各セッションの座長がそのセッションでの発表者を評価し,その評価に基づいて若干名を受賞対象者として決定します.



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